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ハイドロキノン使用時の注意点と副作用

肌がきれいになりたい女性

病院での処方してもらうことのできるハイドロキノンですが、使用にあたり副作用も理解しておく必要があります。主な副作用として美白効果も高いですが、強い作用を持つ薬剤なので、炎症反応やアレルギーを起こすこともあるので注意が必要です。

濃度の濃いものなると、赤みやひりつき、かゆみなどの炎症を起こすこともあります。皮膚の剥脱や刺激感があったり、皮膚の乾燥などもよくあることです。皮膚科などの病院では、医者による患者の肌の状態の診察を行った上での処方なので、肌悩みをしっかりと相談することができます。使い方や頻度に注意点の説明もありますので、守りながら使うようにすることです。

優れた美白効果をもたらす美白成分のハイドロキノンですが、使用にあたり注意点もいくつかあります。メイクをしたまま塗らないこと、洗顔をしたら20分ほど経過してから塗るようにすることです。水分を角質層にたっぷり含んでいるのが、洗顔をした直後の状態になります。水分量の多い肌には、薬剤の浸透がとても良くなるので、逆に効きすぎてしまいます。だから洗顔をしたらすぐに塗るのではなく、20分ほど待ってから塗布をするようにすることです。

高い美白成分により美白効果が認められているハイドロキノンですが、紫外線には強くありません。朝塗るのは控えるべきであり、もしも朝のケアで使いそのまま外へ出て、太陽の光を存分に浴びてしまうと、さらにシミが濃くなるためです。朝の時間にハイドロキノンを使うことがあり、その後太陽の下へ出ていくなら、必ず日焼け止めを塗るなど、紫外線対策をするようにします。

紫外線に弱い成分という弱点を持ちますので、基本的にハイドロキノンは夜の時間に塗るのがベストです。また夜の時間に薬剤を塗ったとしても、成分は朝まで残ることがあります。翌朝は洗顔をして成分をしっかりと落とし、十分な保湿ケアで肌を整えることも大切です。ハイドロキノンを使用した後は、直接紫外線には当たらないようにします。高い美白効果を発揮する薬剤ですが、刺激性が強いのも特徴です。使い始めると肌に嬉しい変化を感じるため、長く使い陶器のようにすべすべの、雪のような肌を目指したくなります。ところがあまり長期的に使うべき薬剤ではなく、3ヵ月以上続けて使うことで、皮膚には肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなるため要注意です。

特に初めて使用をする人の場合、3ヵ月を目安に一度使用を中止します。冷静に肌の様子を見て、肌の乾燥が激しいようならしばらくは、保湿ケアを重点にお手入れをして、肌のコンディションを整えることです。濃度として1%から3%くらいならば1週間くらい、濃度が3%以上なら時間はひと月ほどおくようにします。

長期に連続して使用をすると、不可逆的白斑を招くリスクもあるため注意が必要です。クリームを塗布した部分だけが白くなり過ぎて、その部位だけ目立つのが白斑の症状になります。